インジケーター・ テクニカル分析・ ファンダメンタル分析 | FX情報商材レビュー評価　実践検証ブログ　☆禁断の世界☆

インジケーター・ テクニカル分析・ ファンダメンタル分析
についてお話ししますね。

にゃんこ「にゃんこのテクニックを見せてやるにゃ！」

へ～、どんなテクニック？

【今日の目次】
　(1) インジケーター
　(2) テクニカル分析
　(3) ファンダメンタル分析

（１）インジケーター

インジケーターは、直訳すると「標示するもの」
という意味です。

また、「方向指示器（ウィンカー）」という
意味も持ちます。
例えば、自動車で左に曲がるとき、曲がる前に
左に向かうことをあらかじめ方向指示器で示して
から曲がりますよね。

FXにおいても、それと同様にあらかじめ相場
がどちらに向かうか示すための方向指示器
のようなもの、すなわち「インジケーター」
があります。

もっともFXの場合は、あくまで参考として
見るものですのでお気を付け下さいね。

（２）テクニカル分析

テクニカル分析とは、技術的な分析のことです。
テクニカル分析は、具体的にいうと、過去の
チャートパターンやインジケーターを参考に
して行う、FX取引手法です。

テクニカル分析に用いられるインジケーター
の種類は数えきれないほどありますが、大きく
分けてトレンド系とオシレーター系の2種類
があります。

☆ トレンド系
　 FX相場の大きな流れ、つまりトレンドに乗って
　 取引するためのインジケーター。
　 「移動平均線(MA)」や「ボリンジャーバンド」
　 が有名。

☆ オシレーター系
　売られすぎ、買われすぎたFX相場はそのうち
　 調整があるはずだという考え方、つまりレンジ
　 相場で取引するためのインジケーター。
　 「RSI」や「ストキャスティクス」「MACD」が
　 有名。

（３）ファンダメンタル分析

ファンダメンタル分析とは、経済などの基礎的
要因の分析という意味で、各国の経済状況を参考
にして行うFX取引手法です。

経済指標発表や有名企業の倒産、天災による経済
への影響、政府の資金投入による介入のように、
経済的要因によって、FX相場は大きく動きます。

前者の経済指標発表は、後者に比べると比較的
小さな動きですが、FX相場で頻繁に影響を受ける
内容です。
確認方法は、
FX業者の選び方3【相場情報・税金・結局、FX初心者は何を選ぶ？】
の(1)でも触れましたが、

→　http://fx.minkabu.jp/indicators/calendar

が便利です。

後者の有名企業の倒産、天災による経済への
影響、政府の資金投入による介入などは、前者
と比較すると発生頻度こそ低いものの、FX
相場は非常に大きく動きます。
確認方法は、テレビの経済ニュースを見たり、
次のサイトを見たりといった方法があります。

→　http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/

P.S.
予想以上にテクニシャンでした。

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タグ : MA, MACD, RSI, インジケーター, オシレーター系, ストキャスティクス, テクニカル分析, トレンド系, ファンダメンタル分析, ボリンジャーバンド, 移動平均線, 経済指標発表
カテゴリ : FX基礎知識