世界最大の投資持株会社 | FX情報商材レビュー評価　実践検証ブログ　☆禁断の世界☆

恋スキャFX-改をパワーアップさせた
Forex Fortune Catの利益率が10ヶ月で150％を
突破しました。

【条件】

・2013年7月22日　748.56ドルスタート

・2014年1月2日　3000.00ドル追加

・初期ver. Forex Fortune Cat：
　2013年7月22日～2013年8月11日

・パワーアップver. Forex Fortune Cat：
　2013年8月12日～

・複利運用
　実質レバレッジ14(15分足) 11(30分足) 7(1時間足) 倍

・取引通貨ペア
　EURUSD, GBPUSD, AUDUSD,
　EURJPY, GBPJPY, AUDJPY,
　USDJPY, USDCAD, USDCHF, EURCHF

・取引時間足
　15分足、30分足、1時間足

・最大ポジション数　5

2013年7月22日以前は他の用途に使っていた
実験用口座で、Forex Fortune Catを稼動開始
した2013年7月22日以降だけ表示していることと、

途中で公開用口座に切り替えようと思い立ち
体裁を整えるため追加入金していることで、

利益額と利益率がずれていますが、利益率は
補正計算されて正しく表示されています。

つまり、＋155.03%ということは
10万円スタートなら25万5030円
100万円スタートなら255万300円
になっているということです。

　

　

世界一の投資家、ウォーレン・バフェット氏
が経営する世界最大の投資持株会社バークシャー
・ハサウェイとForex Fortune Catの運用成績
を比較してみます。

※ Forex Fortune Cat の成績詳細（バックテスト）
※ バークシャー・ハサウェイの成績詳細

FXは株に比べて比較的若い投資法です。
そのため、MT4で一定以上の精度で収集できる
ヒストリーデータが1999年あたりからとなり
年数的な差はあります。

しかし、平均年利はそれぞれ以下のとおりで
Forex Fortune Cat が圧倒的に上回るペースです。

◆ Forex Fortune Cat　　　　　平均年利 342％
◆ バークシャー・ハサウェイ　 平均年利 19.7％

　

　

「実は、この結果はハンデ戦です。」

　

　

バークシャー・ハサウェイの結果は「複利」
での平均年利なのに対し、Forex Fortune Cat
の結果は「単利」での平均年利です。

つまり、Forex Fortune Cat の結果を「複利」
にしたならば、Forex Fortune Cat の平均年利
はさらに大きくなるということです。

　

　

また、Forex Fortune Cat の結果は以下のように
実際よりスプレッドを広めに計算しているので
もともとやや抑え目な結果が表示されています。

◆ バックテスト採用スプレッド 1.3 pips固定 ＆ 手数料 0.7 pips ＝ 2.0 pips分

　 ※ 現在私がForex Fortune Catをフォワードテスト
　　　で利用中のPepperStone Edge Razorの
　　　スプレッド＋手数料(0.7pips)平均値/pips

　　　・EURUSD 1.1 ・AUDUSD 1.2 ・GBPUSD 1.5
　　　・EURJPY 1.8 ・GBPJPY 1.8 ・AUDJPY 1.7
　　　・USDJPY 1.1 ・USDCAD 1.4 ・USDCHF 1.6
　　　・EURCHF 1.6

　 ※ スプレッド平均値調査法は下記URL(3)参照
　　 （参照したタイミングで多少の誤差は発生します）
　　　 https://efxcursion.com/884.html

　

　

そして、冒頭でお話ししたように、もちろん
バックテストだけでなく、こちらはハンデなし
ですがフォワードテストでも10ヶ月で+155.03％
と過去統計に収まる形で現在進行形で結果が
出続けています。

株よりFXの方がレバレッジを大きく持てる分
リスクをとって大きな利益を目指せるという
こともありますが、それを差し引いても
Forex Fortune Cat は非常に資金効率が良く、
長期的に継続的に運用を続けられる見込みの
高いEAだと考えます^^

Forex Fortune Catのレビュー評価実践検証と豪華特典の案内はこちら

タグ : EA, Forex Fortune Cat, FX情報商材, ウォーレン・バフェット, バークシャー・ハサウェイ, レビュー, 世界一の投資家, 世界最大の投資持株会社, 実践, 検証, 比較, 自動売買, 評価
カテゴリ : Forex Fortune Catのレビュー評価と実践検証, 世界一の投資家ウォーレン・バフェット

時々、記事の話題に出てくる、世界最大の
投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ
の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務める
世界一の投資家ウォーレン・バフェット氏。

金融街ではなく地元オマハを中心とした生活を
送っている為、敬愛の念を込めて「オマハの賢人」
とも呼ばれています。

そんなウォーレン・バフェット氏ですが、
次のような数々の伝説を持っています。

【伝説1】世界長者番付 世界第一位
【伝説2】質素な生活
【伝説3】アメリカ史上最大の寄付
【伝説4】昼食オークション
【伝説5】ツイッターの影響力

にゃんこ「仕事ばかりしてないで、もっと
　　　　　にゃんこと遊ぶにゃ～！（怒）」

ゴゴゴゴゴッ・・・！

にゃんこの怒りで大気が震えている！？

　

　

では、ウォーレン・バフェット氏の伝説を
一つずつ見ていきましょう。

【伝説1】世界長者番付 世界第一位

ウォーレン・バフェット氏は、アメリカの
長者番付では1986年に5位に入ってから、
毎年ベスト10に入り続けています。

2008年、世界有数の経済誌であるフォーブス
が発表した世界長者番付に、総資産額620億ドル
(約6兆4000億円)で世界一にランクインしました。

→　http://memorva.jp/ranking/forbes/200803world.php

近年も、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏や
中南米の通信王カルロス・スリム・ヘル氏と
ともに世界長者番付上位の常連となっています。

→　http://memorva.jp/ranking/forbes/

【伝説2】質素な生活

ウォーレン・バフェット氏は、これだけの
億万長者でありながら生活は質素で、1958年
に31,500ドルで購入したオマハの郊外の
住宅に今でも住んでいます。

【伝説3】アメリカ史上最大の寄付

ウォーレン・バフェット氏は、2006年6月
に資産の85%にあたる約374億ドル
（約4兆3000億円）を5つの慈善財団に
寄付すると発表しました。
これはアメリカ史上最大の金額でした。

寄付のうち約310億ドルは、友人であり2004年
からバークシャーの社外取締役を務める
ビル・ゲイツのビル&メリンダ・ゲイツ財団に、
残りは4つの財団に寄付されるとのことです。

【伝説4】昼食オークション

毎年、ウォーレン・バフェット氏と昼食を
共にする権利がネット競売の米イーベイで
オークションにかけられます。

→　http://jp.reuters.com/article/idJPTYE95801J20130609

2013年は、過去6年で最低となる100万ドル
（約9700万円）で落札されました。
最低額なのに1億円近くとは驚きですね。

ちなみに、一昨年は262万ドル、昨年は346万
ドルでした。

オークションの収益金は、サンフランシスコ
のテンダーロイン地区で貧困層やホームレス
を支援する「グライド基金」に寄付される
とのことです。

【伝説5】ツイッターの影響力

2013年5月2日ウォーレン・バフェット氏が
ツイッターを開始すると、たった45分間で
フォロワーが4万5000人以上になりました。

→　http://jp.reuters.com/article/jp_socialmedia/idJPTYE94201320130503

気になる最初のつぶやきは、
「Warren is in the house.」
（ウォーレンは家にいます。）
でした。

Warren is in the house.

— Warren Buffett (@WarrenBuffett) 2013, 5月 2

「家にいる」このたった一言で、4万件の
リツイート、1万人のお気に入り登録が
わずか数日でされました。

さすが凄い影響力ですね。

現時点で5ツイート、フォロワー数は
82万人以上に増えています。
ほとんどツイートしていないのに
凄い勢いで増えていますね。

こちらがウォーレン・バフェット氏の
ツイッターアカウントです。

→　ウォーレン・バフェット氏のツイッターアカウント

　

　

世界一の投資家、オマハの賢人
ウォーレン・バフェット氏の伝説
の数々、いかがでしたでしょうか。

最後に、ウォーレン・バフェット氏
唯一の公認伝記
「スノーボール ウォーレン・バフェット伝」
下巻 p568から心に刺さったお話しを一つ
ご紹介します。

「だいたいにおいて、私ぐらいの年齢になると、
愛してほしいと思っている人間のうちどれほど
の人間に実際に愛してもらっているかどうかが、
人生の成功の度合いを本当に測る物差しになる。

　

大金持ちというのはいっぱいいて、公をねぎらう
晩餐会を開いてもらったり、病院の棟に自分の
名前をつけてもらったりする。

　

しかし、世界中の誰にも愛されていないという
のがほんとうのところだ。
私ぐらいの年齢になって、誰にも良く思われて
いなかったら、銀行の貯金がいくら莫大でも、
人生は大失敗だ。

　

そのことは、人生をどう生きて来たかを表す
究極のテストなんだ。

　

あいにく愛は金では買えない。
セックスは金で買える。
公をねぎらう晩餐会も金で買える。
どれほど素晴らしい人物かということを
書いたパンフレットは金でつくれる。
だが、愛を得るには愛される人間でなければ
ならない。

　

金持ちほど口惜しいだろうね。
小切手さえ書けばいいと思っているから。
100万ドル分の愛を買いたい、と。
だが、そういうわけにはいかない。
愛はあたえればあたえるほどもらえるものなんだ。」

当たり前といえば当たり前のお話しだと
思われた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、世界一の投資家となったからこそ
心の底から思うことができた、人生の真の
目的なのではないかと考えます。

自分の人生を終えるとき、悔いのない人生
だったと胸を張って言えるように、この
お話しを心に刻みたいと思います。

　

　

P.S.
ま・・・まさか、これは伝説のっ！！？

な・・・バカな伝説が後ろにもう一人だとっ！！？

タグ : ウォーレン・バフェット, オマハの賢人, カルロス・スリム・ヘル, スノーボール ウォーレン・バフェット伝, バークシャー・ハサウェイ, ビル・ゲイツ, フォーブス, マイクロソフト, 世界一の投資家, 世界最大の投資持株会社, 世界長者番付, 中南米の通信王
カテゴリ : 世界一の投資家ウォーレン・バフェット

ご存知の通り、現在、投資で世界一成功している
人物はウォーレン・バフェット氏です。

そのウォーレン・バフェット氏が経営する
世界最大の投資持株会社バークシャー・ハサウェイ
であっても、実は年間単位ではマイナス収支になる
ことがあります。

稀に、数日や1ヶ月単位での損益に一喜一憂
される方がいらっしゃいますが、世界一
であっても年間単位でプラス収支を維持
できていませんので、短いスパンでの損益
を気にしすぎるのはいかがなものかと
考えます^^;

にゃんこ「今から世界一のジャンプを見せてやるにゃ！」

おお～、どんな凄いジャンプを見せてくれるんだろう？

　

　

それでは、バークシャー・ハサウェイの
運用成績詳細が公開されていますので
実際に見てみましょう。

以下URLはバークシャー・ハサウェイの公式
ホームページです。

→　http://www.berkshirehathaway.com/

このホームページの右上から2番目
「Warren Buffett's Letters to Berkshire Shareholders」
というリンクをクリックし、つづいて「2013」
のリンクをクリックしてみて下さい。

すると以下URLが現れ、一番上のページで
49年間(1965年～2013年)における
バークシャー・ハサウェイの運用成績が
確認できます。

→　http://www.berkshirehathaway.com/letters/2013ltr.pdf

上記URLからバークシャー・ハサウェイ
のみの運用成績を抜粋したものが以下です。

◆ 年間平均収益率(複利) 19.7%

◆ 全期間の収益率 693,518% (約6935倍)

◆ 49年間(1965～2013)の各年度ごと収益率(複利)

年　 収益率 / %
1965　23.8
1966　20.3
1967　11.0
1968　19.0
1969　16.2
1970　12.0
1971　16.4
1972　21.7
1973　 4.7
1974　 5.5
1975　21.9
1976　59.3 ← 最大値
1977　31.9
1978　24.0
1979　35.7
1980　19.3
1981　31.4
1982　40.0
1983　32.3
1984　13.6
1985　48.2
1986　26.1
1987　19.5
1988　20.1
1989　44.4
1990　 7.4
1991　39.6
1992　20.3
1993　14.3
1994　13.9
1995　43.1
1996　31.8
1997　34.1
1998　48.3
1999　 0.5
2000　 6.5
2001　-6.2 ← マイナス年
2002　10.0
2003　21.0
2004　10.5
2005　 6.4
2006　18.4
2007　11.0
2008　-9.6 ← マイナス年
2009　19.8
2010　13.0
2011　 4.6
2012　14.4
2013　18.2

　

　

このように、世界一の投資家
ウォーレン・バフェット氏が経営する
世界最大の投資持株会社バークシャー・ハサウェイ
であっても、年間単位ではマイナス収支になる
ことがあるのです。

とはいっても、49年間でたったの2回ですし
これほど長期に渡って高いパフォーマンスを
維持され続けていらっしゃるので圧巻ですね^^

　

　

世界一の投資家であっても年間単位では
不調期もあるので、もっと長いスパンでの
総合的なパフォーマンスを意識しましょう
というお話しでした。
ご参考になりましたら幸いです。

P.S.
世界一ってそっち！？

タグ : ウォーレン・バフェット, バークシャー・ハサウェイ, 世界一の投資家, 世界最大の投資持株会社
カテゴリ : 世界一の投資家ウォーレン・バフェット